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【ミセス世代の縮毛矯正】自然な仕上がりにする2つのポイント



これから増えてくるエイジング世代の縮毛矯正


【髪が細く傷みやすくたってきた】

【同時にうねりやパサつきが目立つようになってきた】


そういったお悩みを持った方の縮毛矯正への取り組みも行ってます。


お客様の事例をご紹介しながら自然に仕上げるポイントや注意点を解説します!


同じようなお悩みの方に読んでいただきたい内容となっています。

ぜひご覧ください。






この記事を書いた人



東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン
 


【Liber リベル】


代表×スタイリスト


深澤 弘樹 です

ふかざわ        ひろき



↓初めましての方は画像をクリック↓











弱った髪に対しては低アルカリの縮毛矯正が基本




骨が弱くなっていくのと同じように髪の毛もたんぱく質が減少していくことにより、

髪の強度が低下しうねりやパサつきがでてきてしまいます。

低アルカリ施術でたんぱく質の流失を抑えることが大事なポイントです!

 






アルカリが髪を痛める
 

美容室で使うカラーやパーマの薬品には多くのアルカリ剤が使われてます。


アルカリ剤でキューティクルを開いて有効成分をいれていくのですが、


キューティクルが開いた時に元々持っているたんぱく質を流失させてしまいます。

これが美容室での多くのダメージの原因となります。


Liberの縮毛矯正は髪質や状態によって

酸性からアルカリまで幅広く使いますが

低ダメージで自然な縮毛矯正をするうえで

基本的な考えとして

薬剤による損傷(たんぱく質の流失、キューティクルの剥離)を最小限に抑えて

髪の毛の弾力感を残すことを一番に考えています。

 







年齢を重ねるごとに細く弱った髪に対しての縮毛矯正は難しい。美容室選びは慎重に





今回、ブログをご覧になってご来店いただいたY様。

府中市よりお越しいただきました。


Liberの

【大人女性向けのケアサロン】

というコンセプトに共感していただきました!



まずは状態を見ていきます。






大きなうねりとパサつきやすい髪質です。

毎月、白髪染めもしなくてはいけないので

ここ数年はダメージが気になるので縮毛矯正をやめていました。

 
 
Y様のお悩みは、、
 

年齢とともに髪が細くなり、うねりやパサつきが出やすくなったので何とかしたい。
縮毛矯正してもなるべく髪を傷ませたくない。

 

Y様のようなお悩みを抱えているお客様のご相談は増えてきています。
間違いなく今後も増えてくると思います。
すごく難しい施術になりますが、Liberでは
お客様の髪に合わせて様々な技法を取り入れていますのでお任せください♪







今回の縮毛矯正を成功させるための2つのポイント



Liberでは


お客様の髪に合わせて様々な技法を幅広く施術していくのですが、


今回は低アルカリの縮毛矯正で施術していきます。


低ダメージで自然な仕上がりにするために

大事な2のポイント!





1.アルカリ縮毛矯正では部位による塗分けの徹底



まずは状態を見極めることが大事!
ダメージやクセの強さに合わせてパワーの違う3~4種類のお薬を塗分けていきます。






2.髪の中に栄養を入れてハリコシ強化



キューティクルが開いた時に一緒に栄養を入れこんでハリコシを出すのが狙いです!
あらかじめダメージも軽減させることもできます!









縮毛矯正をしても自然で髪がしっかりした仕上がりになります!




アフター


 


うれしい感想をいただきました♪

自然な感じですごくいいです!弱っていた髪がしっかりした感じがします!!

僕も乾かしててしっかりした感じが分かります!

4種類のお薬の塗分けでやさしく作用させたのと、中間処理で髪に必要なたんぱく質をしっかり詰め込んだのが効いてますね!




まとめ


Liberではエイジングケアにも力を入れています!

世代によって変化する髪に対して様々な視点からご提案させていただきますので、なにかお困りの方はご相談ください。
 




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