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【縮毛矯正】もう根元がペタンコにならない!1番の原因と回避法!



縮毛矯正をすると根元がぺったんこになるのがイヤ! そういった方に読んでいただきたい記事になってます!


この記事の内容

・縮毛矯正かけても根元がペタンコになる原因

・柔毛・細毛のお客様に自然な縮毛矯正をかけた例



この記事を書いた人
 
 
東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン

【Liber リベル】

代表×スタイリスト

深澤 弘樹 です
ふかざわ        ひろき


フカザワってこんな美容師です。
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縮毛矯正で根元がペタンコになるのは薬が強すぎるのが原因


根元がペタンコになる一番の原因

ペタンコになってしまうのは薬が強すぎるから。


一般的(縮毛矯正に特化してないお店)な美容室で使う縮毛矯正の薬は

N(ノーマル) H(ハード) SH(スーパーハード)

といった3種類の薬を使っていくが一般的。

しかし、お客様の髪質や状態は十人十色。 この3種類ですべてを対応していくのは正直無理があります。

特に大手メーカーの薬は誰が使っても結果が出やすいようにちょっと強めに作られてるの傾向があるので

お客様に合わない強い薬をつかれば当然、ペタンコな仕上がりになってしまうんですね。



お客様の髪質に合わせた薬を調合すればペタンコにならない


ペタンコになる = 薬が強すぎる ということが分かっているので
 
Liberの縮毛矯正の薬はペタンコにならないパワーの薬をその都度お客様一人ひとりに合わせてます。
簡単に言うとLiberの縮毛矯正は他店と比べて薬が弱いです。

クセが伸びるギリギリのラインで伸ばしていくと髪の弾力が残るので、縮毛矯正しても根元の立ち上がり感を損なうことなく自然に仕上げることができるんです!

ただ、薬が弱いと伸びないのでは?という疑問が出てくるかと思いますが、薬が弱くても伸びるのはアイロン操作をすごく細かく、時間をかけているから薬が弱くても伸ばすことができます。

薬剤のパワーがない分、物理的なパワーで補っています。
今、お客様が求めてるのは自然な感じの縮毛矯正ですよね。いかにもかけました!っていうのはちょっと、、って声が多数。

特別なことはしていませんが、こういう部分にこだわって縮毛矯正をしています。


軟毛・細毛のお客様に根元がつぶれない自然な縮毛矯正をかけた事例


これから紹介するお客様事例を参考にご覧ください



ビフォー



髪質は

・細い ・柔らかい 

髪質が柔らかく、細い方は特に気を付けなければなりません。


このような髪質の方は薬が効ききやすいので薬の選定は慎重にしていきます。


特にハチ上の部分は

・摩擦や紫外線によるダメージが進んでいる

・ハチ上は根元のボリュームにかかわってくるところ

ほかの部分より一段階パワーを落とした薬で進めていきます。



アフター




根元がつぶれずに自然なストレート感が出てますね!


ご来店ありがとうございました!



まとめ


クセを伸ばすだけなら正直簡単です! 強い薬でガンガンやってしまえばいいのですから。

しかし、お客様が求めているのは縮毛矯正っぽくない自然さではないでしょうか?

縮毛矯正しても薬を細かく調整することによって、根元の立ち上がりを損なわずにストレートにできます!

いつもペタッとしてしまう方はもっと優しい薬で伸ばすとペタッとせずに自然な縮毛矯正をかけれるはずですよ!





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