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【美髪を保つコツ】縮毛矯正はリタッチが基本です!!

冬ですが、相変わらず縮毛矯正のお客様が多いです。

信頼して任せていただけることはホントにありがたいことですね。
独立してからは感謝の気持ちが大きくなってます。

だからこそ予約が入ると気合いが入ります!!

自分自身まだまだ伸びしろがあると思ってますし、
常に安定していいものを提供したいんですよね。

実験、、検証、、

もっと勉強しなければ…

と身が引き締まる思いで日々過ごしております。


さて、今回は

Liber での縮毛矯正の基本的な考えをお伝えしていこうと思います。

 

縮毛矯正はリタッチが鉄則です

縮毛矯正は美容室の施術の中でも負担が大きいメニューになります。

なるべく一度の施術でしかも最小限の負担済むようにいろいろ工夫しております。

その中でも一番重要なのは…
  一度キレイに伸ばした毛先には薬剤をつけない!  
  これが鉄則です!!

ダメージを負った人は大体の方が毎回毛先まで薬剤をつけられている方が多いですね、、


毎回、毛先までかけてる人でキレイな人見たことがありません。。

違和感を感じたらちょっと注意です。

 

根元のみの施術で繰り返しかけてもダメージを感じさせない


リベルで縮毛矯正をかけるお客様のご来店周期は早い方で3〜4ヶ月…
長くても6ヶ月くらいでご来店してくださってます。

一年で2〜3 回かける といったところです。

定期的にかけている方に関しては9割がリタッチですね。

まれに状態によってはクセの戻りがあったりしますが(ごめんなさい。。)
そんな場合はその部分をリカバリーすることもあります。
 

毎回毛先まで薬剤をつけることのデメリットは‥

 
  • とにかく傷んだ感じがする
  • 濡れるとクタクタする
  • 毛先が異常に乾きにくくなる
  • 仕上がりが重たい
  • 伸ばしたいのに毎回切られる…
その他、、いろいろ感じる違和感はあるかと思いますが
簡単に言うと、髪の毛は負担をかけただけ傷みます!!

だから、   しつこいですが…基本的にリタッチしかしません!!

 
本質を損なわないことで長期的な美髪を継続
      普段の施術です。

毛先が暴れているように見えても根元のくせをしっかり伸ばしてあげればキレイになります!!


薬剤塗布前ですが、
ご覧のように⬇



○の部分は約半年分のクセ。
伸びて来た部分ですね。

毛先の部分に関してはまっすぐをキープしております。
ちょっと分かりづらいですが…

ちゃんと施術を行っていれば半永久的にストレートの状態です。

この場合、、毛先は保護とトリートメントで皮膜処理をしていきますので
根元と同じになるような質感に近づけていきますので毛先までツルツルになりますよ!

ご新規のお客様で、

他店でかけても取れてしまった、
いまいち伸びてない気がする、
毛先のパーマを取りたい、

そんな方は毛先まで施術することがあります。

一度ご相談ください。

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