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【弱酸性縮毛矯正】とは?より自然なストレートを目指して!



縮毛矯正は大きく分けて

弱酸性・アルカリ のどっちか。


今回は弱酸性縮矯正の施術例です。







この記事を書いた人
 
 
東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン
 


【Liber リベル】

代表×スタイリスト


深澤 弘樹 です



ふかざわ        ひろき



フカザワってこんな美容師です。
初めましての方は画像をクリックでプロフィールが見れます







弱酸性縮毛矯正が向いている髪は?



カラーをしている、クセが強くない、髪が細い、傷みやすい…
そんな方には弱酸性縮毛矯正できれいに伸ばすことができます。



逆にリッジ感の強い癖やカラーをしていない健康毛の方には向いていません。

アルカリ縮毛矯正をおすすめします。




弱酸性縮毛矯正のメリット

 
・髪のPHに近い状態で伸ばすことができる

・髪の栄養の流失を抑えることができるので仕上がりに弾力を残すことができる

・酸性ならではの柔らかい質感の仕上がりになる

・ダメージ毛でも対応できる幅が広い



弱酸性縮毛矯正のデメリット

・健康毛や強い癖には向かない

・パツパツなストレートにしたい方には不向き

・技術や知識がないと難しい



 フカザワ



 
どの施術にもメリット・デメリットが必ずあります!
何がよいというよりは、自分に合った施術をするのが一番です!
目的はきれいにすること!
美容師さんと相談しましょう!
 


ピンピンなストレートはイヤ!というお客様に…弱酸性縮毛矯正の施術例





ブログを見てご来店いただいた初めましてのO様。




ビフォー


 


パッと見た感じではそこまでクセは強くないですが、

 
 

中をめくると、大きなうねりが気になります。


 
中から押し上げるクセで膨らんでしまいます。



ここ数年で急にクセが強くなってきたということです。
 


まっすぐにしてきれいに伸ばしていきたいというご希望です。



過去に矯正をかけた時に毛先がピンピンになってしまい少しトラウマがあるO様。



普段は毛先をブローしたりコテで巻いたりしてスタイリングをするということでしたので

お手入れが楽なように弱酸性縮毛矯正で施術させていただきます。
 



 フカザワ



 

O様のように急にクセやパサつきがでたり、、髪質は変化していきますので、柔軟に対応できる技術や知識は重要!
過去にピンピンになってしまったというのは、薬剤のパワーが強すぎることが原因になることが多いです。
O様のようなクセは優しいお薬でもきれいに伸びます。
今回は弱酸性縮毛矯正で柔らかさを残してより自然にのばしていきますね!

弱酸性縮毛矯正の仕上がりはこちら








ボリューム感を損なうことなく柔らかいストレートにできました。



 フカザワ



 

ずっと触っていたい質感ですね!
これぞ弱酸性って感じの柔らかい質感になりました♪
次回はもう少し伸びたら念願のデジタルパーマをかけましょう!
ご来店ありがとうございました!


まとめ



今や縮毛矯正戦国時代。。。

弱酸性、アルカリ…

いろいろな施術があります! が、、

向き不向もあります。


それぞれの良さを生かしながらお客様のご希望に合わせてきれいにしていくのが目的!

アルカリだから自然にできない?

ってわけではないので

そこはお客様に合わせて柔軟に対応させていただきますのでご相談ください!





 

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