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【50代の縮毛矯正】自然に仕上げればヘアスタイルを楽しめます!

GWは忙しくさせていただき感謝です。

ありがとうございました!


縮毛矯正、デジタルパーマと、、たくさんの方のきれいになっていただきました。
Liberでは50代以上のミセス世代でも縮毛矯正をかける方も少なくありません。

50代からの縮毛矯正は繊細な技術が必要ですが、
正しい判断をすればヘアデザインのベースとなるような自然な縮毛矯正をかけることができます。


       

こんにちは。

 

東京・練馬 石神井公園 大人女性のためのケアサロン Liber リベル

 

代表 × スタイリスト

深澤 弘樹 です

ふかざわ ひろき

 

縮毛矯正は何歳までしていいの?

たり前ですが、、、縮毛矯正に年齢制限はありません!
ヘアスタイル的にどうなの?って思う方も多くいます。

今ではまっすぐにするだけではなく自然に丸みをつけたり、
ショートやボブスタイルにもかけることができます。


ヘアデザインの土台として考えていただけるとよいかと思います。
実際にLiberでは60代の方でも縮毛矯正をかけてヘアスタイルを楽しんでいらっしゃるか方もいます。

歳になってもきれいでいたい女性に応えていくのが美容師の仕事だと思ってます。



髪が細くなってきてコシがなくなってきたけど大丈夫?

年齢を重ねると髪の中のたんぱく質の減少により、
髪が痩せてハリやコシがなくなっていき同時にうねりやパサつきなんかも
出てきます。

最近ではそういったお悩みの方に合わせて縮毛矯正の施術方法も見直されてきています。
エイジングケアに特化した薬剤や処理剤なんかもたくさん出てますのでそれだけ需要があるってことですね。
特に勉強している多くの美容師はそういったお悩みにフォーカスしているといっても過言ではないです。
逆に勉強してないとできません。それだけ難しいです。

繊細な施術が必要になってきますのでお客様の髪の衰えに合わせて施術を変えていかないといずれは事故になると思ってます。


縮毛矯正は続けているけど最近なんだか仕上がりが微妙。。
なんて感じていたら施術を見直す必要があるかもしれません。


毎月、白髪染めもしているのでダメージが心配。。。縮毛矯正と両立は難しい?

縮毛矯正×白髪染め   はっきり言ってこの二つの相性は悪いです!

白髪染めって普通のカラーよりも力が強いんです。

ですがうまく付き合うことで両立はできます!

白髪染めもいろいろなタイプのものがでてますので、
なるべく負担の少ないものに切り替えたりしてうまく付き合っていく必要があります


ただし、、やめてほしいのは自分でカラーすることです。
縮毛矯正の失敗リスクがぐんと上がってしまいますし、仕上がりのクオリティが著しく低下してしまいます。

ホームカラーは控えましょう。

実際のお客様事例です

今回のお客様は50代後半のお客様です。

長年、縮毛矯正と付き合っているお客様です。

髪の毛は変化していますので僕も施術を何度も見直してその時のベストを考えます。

before

    

クセの強さ:★★★★☆
ダメージ:★☆☆☆☆


根元からのリッジ感が強く、難易度は高め。
毛周期の乱れなどでくぽわぽわしたクセも抑えていきます。

今回は、部位に合わせて4種類の薬剤を用意しました。
根元用】【中間用】【毛先の保護剤】【お顔回り用】


   

一般的な美容室では、ハードとソフトのどちらかの薬剤で施術することがほとんどですが、
Liberでは薬剤・処理剤を合わせて数十種類の中からお客様一人ひとりに合わせてチョイスしていきます。


目的は、頑固なクセをしっかり伸ばすのはもちろん、髪にハリ・コシを持たせることです。

こういったひと手間で結果が大きく変わります!


after



仕上げに毛先は巻いてます。

これくらいのツヤ感だと自然ですね。

あまりにもギラギラしたようなツヤは不自然です。



まとめ

エイジング毛に対しての縮毛矯正は繊細な技術が必要で難しい施術にはなりますが、
技術も進歩していますので正しい判断をすればきれいな縮毛矯正をかけることができます。


ヘアデザインのベースとして考えるとハリやコシを残した自然な仕上がりにすることが重要です。


Liberでは【大人世代のケアサロン】をコンセプトとしてしてエイジングケアに向き合っております。


どんなことでもご相談ください。    

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