縮毛矯正でピンピンになってしまった。。

どうしたらいい？？

と困っている方へ読んでいただきたい記事です。


今回は、、

【縮毛矯正でピンピンになってしまった毛先にデジタルパーマをかけた例】　


難易度が高く注意点もあるので、その辺も含めてお客様の事例をご紹介します。

縮毛矯正をかけたら思った以上に毛先がピンピンになってしまった。

先日お越しいただきましたお客様のご紹介。

ブログがきっかけで初めてのご来店です。


【ビフォー】




・縮毛矯正をかけたら思った以上にピンピンになってしまった

・毎日コテを使っているけど毛量も多く大変なのでパーマで何とかしてほしい



　

毛先がピンピンになってしまったら、、デジタルパーマをかけるのが最善策

【縮毛矯正毛にデジタルパーマ】　もちろん注意点もありますので失敗する前に覚えておいてほしいです！

縮毛矯正毛にパーマをかけるというのは難易度が高めの施術になります。

今回の様に毛先がピンピンになってしまった　＝　縮毛矯正が強くかかり過ぎている

それ相応のダメージはしているんですね。

ここで注意してほしいのが、２つあります。


①普通のパーマではかけないこと！

かなりの確率でチリチリになります。。　デジタルパーマがないお店にはいかないようにしましょう。


②すでに縮毛矯正で痛んでしまった髪にはNG！

傷んだ髪にパーマ。。当然きれいにはならないです！！　これもチリチリになる確率が高いです！　
無理は禁物！ 縮毛矯正がきれいにかかっていることが大前提です！


かけれるか、かけれないか、、見極めが何より大切です！　しっかり対応してくれる美容師さんにお願いしましょう！

縮毛矯正でピンピンになってしまった髪にデジタルパーマをかけるとこんな感じになります！

ご希望のちょっとしっかり目のワンカールで動きをつけると

こんな感じになります↓


【アフター】





いい感じですね♪

気に入っていただけたみたいでよかったです(^^♪


スタイリングアドバイス

デジタルパーマはしっかり乾かすことが大事！　乾かしていくとカールがモコモコ出てきます。

ポイントは根元を潰さないように乾かすこと！　根元が潰れると毛先が跳ねやすくなるのでドライヤーはなるべくいろんな方向からお願いします！

スタイリングはバーム系を毛先にちょこっとつければOK。

まとめ

縮毛矯正で毛先がピンピンになってしまった場合はデジタルパーマをかけるという対処法をご紹介しました。

ただし毛先がピンピンになってしまった＝縮毛矯正が強くかかっている

髪としてはいい状態ではないんですね。

状態によっては理想通りにはならないこともあるので過度の期待は禁物。

しっかり対応してくれる美容師さんに相談してみましょう！

ちなみに、、僕はブログでは縮毛矯正ばかりやってますがデジタルパーマも結構好きであれこれやってます(^^♪


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