デジタルパーマも繰り返しかけてもダメージしません！ それはデジタルパーマでも【リタッチ】ができるから！

【少しパーマが残っているけどもう一度かけたい】

そういった方にオススメなのが今から紹介するデジタルパーマのリタッチです！ 切ってかけ直す、、というやり方もあるのですが
特に伸ばし中で切りたくない方もいるかと思います。

Liberではパーマをかけてもダメージを感じさせないことを重視してますので

デジタルパーマ繰り返しかけてもダメージ感を感じずにパーマスタイルを楽しめますよ♪

２回目のデジタルパーマでリタッチをしたお客様の例

ビフォー

髪質は　柔らかく　ダメージしやすいです。

半年前にデジタルパーマをかけたのですがその間カラーを繰り返してるのでこれ以上無駄なダメージは作りたくないのが美容師側の正直な気持ち。

カラーと違ってパーマはダメージが仕上がりを左右してしまいます。

今回はずーっと伸ばしてきましたのでほぼカットはしないでデジタルパーマをかけ足していきます。


よく見るとまだ毛先に半年前にかけてデジタルパーマのカールが残っていますね。



この毛先はほとんど切らずに伸ばしてきました。

この部分は薬をつけたくないのでデジタルパーマのリタッチでカールをこのまま生かしていきます！




その他にメインの薬と表面などのダメージ用と数種類の薬の塗り分けをすることによってダメージを最小限に抑えたパーマをかけていきます。

毛先はパーマ液の入っていない保護クリームをつけることでカールを残すことができます！

これがデジタルパーマのリタッチです。




こういった工夫をすれば繰り返しかけても極端に傷むことはありません！

よくデジタルパーマは傷んで３回までしかかけれない、、なんて言う人がいますがそんなことはありません！

アフター

ダメージ感を出さずに柔らかくかかりましたね！

しっかり乾かしてオイルやバームをつけてスタイリングしてみてくださいね♪

ご来店ありがとうございました！

まとめ

デジタルパーマもダメージを気にしながらかければ繰り返しかけることができます！

実際にLiberでは一度パーマかけた方は定期的にかける方がほとんどです。

今回のような薬の塗分けなど、ちょっとしたことなんですが、仕上がりや後のダメージに大きく影響してきますのでこのちょっとしたひと手間を大事にしてます。

パーマするといつも傷んでしまう方も是非ご相談ください。



最後までご覧いただきありがとうございました。